NHK22時「パーセント」やフジテレビ系列毎週(月)22時「アンメット」に出演中の岡本天音さん。
どんな役柄でも自然に演技する岡山天音さん。
そんな岡山天音さんですが、父と母は元役者なのか気になりますよね。
また、演技力の評価や受賞作品も知りたいところです。
そこで今回は、
- 岡山天音の父と母は元役者?
- 岡山天音の演技力の評価
- 岡山天音の受賞作品
主にこの3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
岡山天音の父と母は元役者?
岡山天音さんの父については、岡山天音さんが2歳の頃、離婚されていて、わかりませんでした。
ただ、タレントのきたろうさんに似ているという情報があり、父親が役者だと思われた方がたくさんいたのでしょう。
そこで、2人を比較してみました。
どうですか?よく似ていますよね。
きたろうさんの本名は、古関 安広(こせき やすひろ)で、岡山天音さんは本名で、まったく関係はなかったです。
母ゆづかさんと父とは、演劇ワークショップで出会ったそうで、元役者ではないが、演劇好きであったのではないかと推測されます。
岡山天音さんは、母ゆづかさんにそっくりでした!
母ゆづかさんは、花療法士として、活躍されています。
花療法士として、東京・国立市にて「あとりえ 天の音」を主宰。ネイチャーワールドにてエッセンス選びのお手伝いやコラム執筆も行っている。IFECJ認定セラピスト。パシフィックエッセンス認定ティーチャー。アバンダンスプログラムインストラクター。その他のワークショップ多数終了。
出典:セラピストONLINE
岡山天音さんは、演劇好きのご両親のもと、演技の感性が磨かれたのかもしれませんね。
岡山天音の演技力の評価
演技に対して、”理想は昨日の自分がビックリするような自分であり続けること”と語る岡山天音さん。
学生時代は不登校気味で、人前でバスケをして、見られるのが恥ずかしくて、退部したこともあるそうです。
「中学生日記」でデビューし、撮影現場が自分の居場所だと感じ、俳優の道を目指したと話しています。
「ある時、仕事で知り合った方に『楽しい?』って言われてから、考え方が大きく変わりました。それまでは“苦しい下積みの先に光がある”みたいな、日本人特有の固定観念が強かったのですが、その一言で『楽しんでいいんだ!』と気づかされたんです。
出典:ORICON NEWS
楽しんで仕事をしているからこそ、魅力ある表現ができるのかもしれませんね。
ドラマでも、映画でも、岡山天音さんを観ない日がないくらい、活躍されている裏側には、演技力を付けるとかでなく、楽しんでいるから、いい演技ができるのだと確信しました。
菅田将暉さんが演技力を絶賛する俳優とは、岡山天音さんだと、モデルプレスのインタビューで語っています。
菅田が主演を務めたフジテレビ系月9『ミステリと言う勿れ』(2022年)で岡山が演じた下戸陸太役について、菅田が「他の人だったら絶対にこの役はできません」と岡山の演技力に絶大な信頼を置いていたことを聞くと驚いた様子。その演技を目の当たりにした菅田が、改めて「あっ、やっぱりこいつすごいな」と絶賛していたと聞くと、頭を振って謙遜しながらも嬉しそうな表情を見せた。
出典:モデルプレス
岡山天音の受賞作品
数え切れない作品がある中で、受賞作品のみを書き出しました。
2017年、映画『ポエトリーエンジェル』(飯塚俊光監督)で主演し、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞しました。
2018年、『かっぱ寿司』のテレビCMで2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門の演技賞を受賞しました。
2018年、映画『愛の病』で、15th ASIAN FILM FESTIVAL 2018(ボローニャ、イタリア)の最優秀男優賞を受賞しました。
最優秀新人男優賞と最優秀男優賞なんて、素晴らしいですよね。
まとめ!
今回は、岡山天音の父と母は元役者なのかや、演技力の評価や受賞作品についてお伝えしてきました。
岡山天音の父と母は元役者なのかは推測で、演劇ワークショップで知り合い演劇好きということがわかりました。
また、演技力の評価は、菅田将暉さんが演技力を絶賛するほどの俳優さんです。
受賞作品は、2017年、映画『ポエトリーエンジェル』で最優秀新人男優賞を受賞しました。
2018年、『かっぱ寿司』で、演技賞を受賞しました。
2018年、映画『愛の病』で、最優秀男優賞を受賞しました。
実力派俳優の岡山天音さんの、今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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